部屋探しはいつがいい?

引っ越しのオンシーズンは春、第二のピークは秋の転勤時期です。急な転勤など、部屋を探している暇がない…なんてこともありますが、部屋探しの余裕がある場合にはいつぐらいから探すのが良いでしょう?部屋探しの時期についてお話しましょう。

■新築物件は秋に投入されることが多い
工期の関係や、引っ越し季節として秋は天候が比較的落ち着いていることなどから、新築物件は10月入居開始という事が多くなっています。
3月4月は最も物件が動くシーズンですが、それだけに、物件の入れ替わりも激しく、引っ越し業者を押さえるのも大変です。
引越し代に関しては、繁忙期料金になっていて、割高になっています。
こういった事を考えると、実は10月から11月に部屋探しをして、引っ越しというのが良いかもしれません。
この時期、秋の転勤のタイミングで埋まらなかった部屋は、このまま年明けまで埋まらない可能性もありますから、レントフリーや日割り家賃の値引きなどに応じてもらえるかもしれません。借り手市場と言ったところです。
引っ越しの利便性を考えても、春の繁忙期は避けたい、けれども、年明けの厳冬期の作業は避けたい…などと、消去法で考えても、10月~11月で引っ越しというのはベストな選択でしょう。

■部屋探しは早すぎると良くない?
ゆったりしたスケジュールで引っ越しを考えたい場合、引っ越し先を決めてから、現在の部屋を引き払って引っ越したいと思いませんか?
けれども、実際には、引き払う1ヶ月前には退去の連絡をしなければなりません。
部屋が決まってからでは、そこから1ヶ月分の家賃がダブルでかかってしまうかもしれません。

「パターン1:ある程度希望のエリアを下調べしつつ、退去連絡は済ませておき、契約満了に合わせたスケジュールで新居を探して契約する。」
退去連絡を済ませているので、タイムリミットが設定されている感じです。
入居審査に1週間、引っ越しの手配に1週間と考えると、2週間ほどでバタバタと決める感じになります。

「パターン2:フリーレントつき物件で仮押さえに応じてもらえる部屋を選ぶ。」
二重に家賃が発生する期間ができるのを防げるので、今の部屋の家賃を払っておいて退去日前に引っ越しても費用が大きくなりません。

■フリーレント狙いで秋に部屋探し
パターン2のようにフリーレント狙いなら、引っ越し予定の1ヶ月前から余裕を持って部屋探しができます。
引っ越し時期を調整しやすいフリーレント物件は引っ越し前後の出費が抑えられて助かります。
引越し料金も繁忙期を避けているので割安ですし、秋の新築物件が投入されたあとなので、築浅物件が見つけやすくなっているかもしれません。
そろそろ引っ越したいなあ、なんて思っているなら、10~11月に部屋探ししてみましょう。

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